展示会シーズンです。ツイッターなどにあげていました最近の画像まとめておきます。日常にフィットする楽しいバイクを送り出してくるSURLYは相変わらず魅力的です。各モデルフレームキットの設定があるので手持ちのバイクのパーツを組み込んで仕立てることもできるのが良いですね。
基本的にタイヤ細いもの順で
【ロード~ツーリング】
【ロングテールバイク】
【ファットバイク】
【トレイルバイク】
の4カテゴリーでご紹介
【ロード~ツーリング】
SURLY PACER 太目のタイヤが入るサーリーのロードバイク。生産終了となりましたがサイズによってはまだ手に入ります。後継機種も着々と準備されているようです。乞うご期待!。

SURLY STEAMROLLER の完成車も復活。ピストブームはとっくに去りましたが固定ギヤの面白さに目覚める人がまたポツポツと出てきてます。

SURLY CROSSCHECKはグラベルロード、アドベンチャーロードと世間が騒ぐ前からずっと「それ」でした。新色はミュールマグ。
流行りでロードを買ったけれどそのデリケートさに嫌気がさしている人は意外といらっしゃるようです。そんな持て余しているロードのパーツを活かしてこのフレームに入れ替えてタイヤをちょっと太くすればぐっと使いやすくなります。ご相談ください。

SURLY STRAGGLER 650Bは今一番の注目。ブロックタイヤをWTB HORIZONを履かせれば最新コンセプトのロードプラスに。(画像はよく見たら700Cでした。ストラグラーには650Bのラインと700Cのラインがあるのです。)

SURLY STRAGGLER 650B の新色ブルーベリー

SURLY LONG HAUL TRUCKERはキャリアをつけて荷物を積んでなんぼのバイク。ですが空荷でもなかなか調子が良いです。剛性が高いからでしょうか。古い26インチMTBのパーツをこれに組み込んでツーリングバイクに仕立てる方もいらっしゃいます。ご相談ください。

フルセットにするとこうなります。(世界157カ国を自転車で回った小口良平氏のバイク。フレーム周りはトラブル知らずだったそう。)

LONG HAUL TRUCKERのディスクブレーキ版:SURLY DISCTRUCKER の新色BITUMINOUS GRAY。一番気になるバイクです。ホイール周りの自由度の高さは一番かも。

SURLY TROLL の新色(pear lime pie soup) 26インチは昔からビーチクルーザーなどで使われているサイズで無くなることはないサイズです。LHT同様、古い26インチMTBのパーツをこれに組み込んでツーリングバイクに仕立てる方もいらっしゃいます。

最新! SURLY ECR 27.5+ 今一番熱いホイールサイズ(27.5+、29インチ)を余裕を持って使えるアドベンチャーバイク。もともとは29+のみの設定でしたが27.5+も追加となりました。
【ロングテールバイク】
SURLY BIG DUMMYは一旦使い出すとこれ無しでは過ごせないほど魅力的な1台です。荷物が載るというのはとても良いことです。サーバで試乗できます。

エクストラサイクルLEAP。ノーマルMTBをロングテールバイクに。新モデルは29×3.0にも対応します。なのでクランパスにも取り付け可能。セミファットロングテールバイクの出来上がり。

エクストラサイクルEDGERUNNER SWOOP(¥275000)
前後異径ホイールで低重心化したロングテールバイク。小径リヤホイールのおかげで加速が良い印象。

SURLY BIG FAT DUMMYは迫力の1台。

自転車で荷物を運ぶのに忘れてはいけないトレーラー。自転車のホイール負担の少ないので細いタイヤのバイクでもOK。サーリー以外でも取り扱いがありますのでご相談ください。ロードに付ければ良いトレーニングにもなりますよ。ロード軽すぎますからね。
【ファットバイク】
SURLY WEDNESDAY。 道なき道を走るためにファットバイクはサーリーから生まれました。初代はPUGSLEY。これはその後継の26×4インチの標準ファットバイクです。
ところでファットバイクは緩い路面(雪や砂地など)が得意なのですが、本当に得意なのかどうかは「タイヤの空気をどれだけ抜けるか」で決まります。最近増えている「なんちゃってファットバイク」は空気を抜いて使うとリムとタイヤがずれてバルブがもげたりするので注意!!。本気でそういったフイールドで遊びたいならそこを注意しましょう。サーリーはその点、問題なしです。

SURLY ICECREAMTRUCK 26×5インチタイヤはよりゆるい路面(深雪、サラサラの砂など)で実力を発揮します。そんなところで遊ぶならこれです。5インチ仕様は特に「スノーバイク」と呼ばれることもあります。スノースクート系と混同しそうですが。
【トレイルバイク】
SURLY KRAMPUS 新設計となり剛性アップした感じです。しなやかな29×3インチホイールの走破性は相変わらず抜群です。もともと3インチ規格はこれまたサーリーがこのバイクで初提案したものでトレイルを調子良く走るために作り上げたサイズなのです。セミファットバイクとも呼ばれますがファットバイクとは狙いがちょっと違うのです。

SURLY KARAREMONKEY 27.5+。昔の面影なし。激しく乗れるクランパスの弟分です。でも生まれた順で行くとこちらがお兄さんです。

SURLY KARATEMONKEY SS こちらは29インチで大径BMXというテイストを感じます。シンプルにライディングを楽しめます。
さて気に入ったバイクはありましたか?。詳細ご相談ください。
サーバサイクルズ携帯ページ福井市明里町10-31
0776-36-0589
- 2017/09/17(日) 11:14:29|
- SURLY
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