過去エントリーでも上げたセラアナトミカサドル(ウォータープルーフ)ですがしっかり使い込んでます。
このサドル、今まで使った中で抜群に調子がよいです。

さらに自分の尻にジャストフィットしてきているのです。

この画像なんか特に使い込まれていい感じで仕上がっているのが分かります。
こうなるともう手放せませんね。まさに“育つサドル”です。

ウォタープルーフも健在。たまたま濡れたときの画像ですがまったく大丈夫。
お手入れは皮の張り調整のみです。革サドル特有のお手入れ不要です。。
スポーツバイクでまず直面するのはお尻の痛み。
悩んでいる人多いと思います。
そんなあなたにぜひおすすめ。ロングライドも格段にやる気が出ますよ。
店頭で実際に乗ってみることできますのでぜひ。
セラアナトミカサドルサーバサイクルズ携帯ページ0776-36-0589
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- 2010/07/22(木) 22:40:59|
- ROAD(サイクリング)
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最近MTBに興味のあるお客様と話をしていると出てくるのがトライアルの話。
やっぱりひそかに人気です。
専用車もよいのですが提案したいのは
トライアルもツーリングもできるMTBプレイバイクベースのツートラ化。
以前の記事 であげていましたが
マングースファイアーボールをベースにツートラ化してみました。

ジャーン!!。
ポイントは
●リジッドフォークで軽量化と反応性のアップ
●ロングステムでステアの上りやすさに対応
です。
ドライブ周り、ブレーキ周りはそのままです。クロカン性能を考えるとまずはこれでOK。
使い方に合わせてチェーンデバイスを外したり、ブレーキ強化したりと手を加えて。
トライアル独特のテクニック(ダニエルなど)を駆使してバリバリこなすというよりも
基本2輪で転がして走り、ポイントのステアをサラっととこなすような乗り方向き。
実際トライアルというとダニエル(前輪を上げ、後輪だけで自在にバイクをコントロールするテクニック)
に憧れ、まずこのテクニックからという人多いですが、初、中級者が使いこなせないのがこのテクニック。
やっぱりトライアルがトライアルたる基本の技はステアケース(段差上り)です。
トライアル系のポジションはこの段差上りのためにあるといっても過言ではありません。
もちろんこのバイクでマスターできます。
まずは段差上りを!。
またこのバイク、サドルを上げるとロングトップとロングステムでいい感じのクロカンポシションになるのです!。
トライアルバイクはBMXやプレイバイク、DHバイクの仲間っぽく思われてますが
実はポシション的に上りが得意なクロカンバイクの仲間でもあるのです。
段差上りってまさに上りですもんね。
なのでトライアルとクロカンのハイブリッドはありです。
トライアル性能とツーリング性能を高次元でバランスしたツートラバイク、かなり使えます。
気になる方はぜひお店まで。
サーバサイクルズ携帯ページ0776-36-0589
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- 2010/07/19(月) 23:24:03|
- MTB
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